この記事の要点

  • 全レースの成績と、限定レースの成績は条件が異なります。
  • 両モデルの予測と結果が残る共通レースから比較する方法を紹介します。
  • Gemini・DeepSeekによる新規予測は停止しています。現在の自動予想はGPT-6 Lunaです。

対象レースの多さと、予想の良さを分ける

旧運用の対象設定では、DeepSeekは限定レース以外も扱い、Geminiは3R・6R・9R・12Rを扱っていました。両方とも全日・全会場で必ず予測が残るとは限らないため、実際の履歴の有無も確認が必要です。

全対象レースの回収率と限定レースの回収率をそのまま並べると、モデルの差に加えて出走メンバーやレース構成の差も含みます。「予想数が多いから上」「限定されているから上」とは判断できません。

旧設定ではDeepSeekは全対象レース、Geminiは各会場の3R・6R・9R・12R。比較には同日の同じレースで両方の予測が残る記録を使う
旧運用の対象設定です。設定された全レースに予測が残っているとは限らないため、実際の履歴も確認します。

開催日・会場・レース番号が一致する記録をそろえる

比較の単位は「開催日+会場+レース番号」です。同じ3Rでも日付が違えば別レースになります。期間を決め、両モデルの予測があり、結果を確認できるレースだけを一覧にします。どちらか一方にしか予測がない行は、別に数を残してください。

そのうえで、3連単の候補5点を比べるのか、各モデルの推奨点数を使うのかを決めます。前者は点数をそろえた比較、後者はモデルが選んだ点数も含めた比較です。目的が違うため、数字を混ぜずに並べます。

共通の2レースだけで計算すると、比較条件が見える

以下は説明用の仮定例です。同じ会場の3R・6Rで両モデルに予測があり、各レースの候補5点を100円ずつ購入した想定なら、購入総額はそれぞれ1,000円です。Geminiの払戻が800円、DeepSeekが1,200円なら、この2レースの回収率は80%と120%になります。

DeepSeekがほかのレースで払戻を得ていても、この共通レースの集計には加えません。全対象レースの成績として別に扱います。また、2レースだけの差から継続的な優劣は分かりません。対象数が少ないことも、数値と一緒に表示します。

同じ候補なら、順位と推奨点数も確認する

候補5点の組み合わせが一致していても、並び順や推奨点数が違えば、推奨買い目の結果は変わります。例えば1-3-2が一方で2番目、もう一方で4番目なら、双方が上位3点を推奨した場合の扱いは異なります。

予想理由を読み、同じ入力のどの部分を重視したかも確認してください。入力文が保存されたレースでは、レース詳細の「LLM入力プロンプト」から当時の情報を見られます。説明の違いと、実際の結果の違いを行き来して読むための資料になります。

過去の比較を読む場合も、運用期間を確認する

Gemini 3.1・DeepSeek V4 Flashの自動予測は終了しており、予測・成績は過去の履歴として公開しています。現在使える各サービスの最新モデルを、この過去成績で評価することはできません。

いま公開されている予想はGPT-6 Lunaです。旧モデルを調べる場合は以下の履歴へ、現在の買い目や推奨点数を知りたい場合はLunaのガイドへ進んでください。

参考資料